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◎ ドワーフロップ ◎
ドワーフロップについて
空とぶうさぎで販売されているドワーフロップについて
近頃、インターネット、雑誌等でよく見かける名称ですが、多くの方が、勘違いをして認識されていると思い、簡ご説明いたします。
ご存知の通り、耳の垂れた小型のうさぎですが、正式名称は、「ネーデルランド・ドワーフ・ロップイヤー」(ネザーランド・ドワーフ・ロップイヤー)という品種名です。
1949年改良に着手、12年かけてヨーロッパ(オランダ)で改良され、1961年品種として認可された(認定当初の体重1.2k)歴史あるうさぎです。
その後、海を渡り、1976年アメリカ公開、1980年ARBAで認可され、アメリカで「ホーランドロップ」と呼ばれるようになりました。
つまり20年間ヨーロッパで使用していた、品種名が、ある日違う国で、違う品種名でも、呼ばれ始めたのです。
同様に、ヨーロッパで呼ばれている、カシミヤロップ(アンゴラロップ)も、アメリカで(アメリカン・ファジー・ロップ)と認可され、呼ばれ始めました。
広い意味でいえば、ドワーフロップとホーランドロップは、同じタイプのうさぎと考えられます。
ただ、違いと言えば、国々目指している理想の体型・カラー等が違っているので、写真や雑誌で紹介された物だけを見比べれば、少しずつ違ったうさぎに、映るかも知れません。
言える事は、皆さんご存知の通り、ドワーフタイプのロップは、イングリッシュロップ、フレンチロップ、ネザーランド・ドワーフ、これらの品種から作出されました。
つまりこれらのどのタイプ寄りに、遺伝子が多く作用するかで、色んな「ドワーフロップ」、「ホーランドロップ」、が生まれてきます。まだ固定率は高くないようです(%推測)。
現実では、ホーランドロップタイプの子供であっても、全てが丸い顔ではなく、体重も1.3〜1.5kではなく1.8kをオーバーする子も多く見かけられます。
ドワーフロップも同じことが言えます。つまりどちらのタイプも、「理想形?」になればなるほど、希少価値、固定率、価格等が高くなると思われます。
ネザーを見たらわかりやすいのでは?
その為の「ショー」であり「コンテスト」でもあるのです。
もちろん「ロップイヤーラビット」と、「ドワーフロップ」は違います。
一般に専門店(ヨーロッパ系も扱っている店)では、ヨーロッパ系のドワーフロップは、「ネザーランドドワーフ・ロップ」(略してドワーフ・ロップ)、アメリカ系のドワーフロップを「ホーランド・ロップ」と区別していると思います。
もう一つ言えば、国内では、「ネザーランド・ドワーフ・ロップ」と、耳の垂れている「ロップイヤーラビット」を一緒にしていて、区別をしていない、雑誌、情報等が多く、それを皆さんが読むと、勘違いもしかたないか???と。
いずれにせよドワーフロップが雑種と、安易に語るものではないと思います。
通称ライオンヘッドやライオンロップ、等はどうでしょう、国内では、ミニウサギ同様、雑種扱いが目に付くが、ヨーロッパで、系統・血統がきちんとなされたタイプでも、日本では、アメリカが品種として認可しないと、雑種になるのかな…?
多くのうさぎを愛する皆さん、証書が付いているから純血、付いていないから雑種、という考えはいい加減に捨てたら!
「ミス日本でなかったら日本女性ではない。」「木村拓也でなかったら、日本男性でない。」フウに聞こえてくるのは、私だけ?
飼いうさぎは世界で約150品種あるといわれています。
アメリカがいう45品種だけが純血種??どこかの国の誰かが笑っているかも。
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